”電話もあまりしないのに、毎月1万円近く電話代を払っている。もっと安くならないかな。”
そんな人向けの内容です。
去年の年末の大掃除のときに自分の開発環境と携帯代金も見直しました。
そしてLINE MOBILEにすると携帯料金が2000円台にまで下がりました。
節約した分で、毎月4杯くらいラーメン食べれて幸せ。
今までsoftbankに無駄に払いすぎてたと思うと悔しい。
僕のスマホ使用状況
僕は日中、Wi-Fiがあるエリアで過ごしています。
勤務中は会社のWi-Fi使ってるし、帰宅したら家の無線LANを使っています。
平日に回線が必要なのは通勤途中くらい。。。
じゃあ”softbankの3G回線必要なくね???”って思ったのがきっかけです。
- 僕の携帯電話使用状況
- iPhone6sを2年半使用中
- ソフトバンクの毎月の支払いは基本使用量の約¥4760
- 会社と自宅に無線のWi-Fiがある。
- がっつりインターネット回線が欲しいのは通勤中と休日
- Web系の仕事してるから回線遅いのはストレス
ポイントは、softbankの支払いに毎月約¥4760を支払っているってことです。
僕の場合は、携帯端末代金の分割払いは終えているので0円。
ほとんどの人が、携帯電話本体の料金を分割に払っているはずなので、ここに5000円〜6000円くらいは上乗せして毎月の携帯代として支払っていますよね。
だからみんな安くても毎月¥10,000前後でしょう。
僕はミーハーだし少数派に好んでなりたい病です。
てことで、LINE MOBILE にしました。
使ってみて満足だったし、三大キャリアじゃないことに優越感すら覚える。
メリット① 電話番号もそのまま使える
LINE MOBILEでも電話番号はそのまま使える
LINE MOBILEって聞くと、インターネット電話だけで、今まで使っていた電話番号が使えなくなるのかと心配してましたが、これまで通り普通に使えます。
ちなみにLINEMOBILEはdocomoの回線を使っています。だから心配なし。
メリット② シンプルな料金プラン
使わなかったデータ通信量をそのまま翌月に繰越せます。
そしてもしも足りなかった時は、買い足すことができます。
1GBが500円から買い足すことができるので、少し安めの基本プランを設定していて大丈夫。
写真は毎月5GB利用可能のプランを設定していたけど、繰り越しが溜まって残りのデータ量をとても使い切らない様子です。
プランはとてもシンプルです。
基本は3GB,5GB,7GBって選べます。
結局、僕は3GBのインターネット+音声通話で十分でした。
この月は番号通話を280円分使用しました。
だから基本使用量は引いた2420円。
5Gでも使い切らないのでこの後、3Gのプランに下げました。
基本料金+番号通話代金が支払い金額となります。
ポケットWi-Fiとしてスマホを使えば、家に回線を引かなくていい
もしもあなたが家でもインターネットを見るくらいで、Youtubeや動画を見ないというのであれば、5GB or 7GBを契約して、家のノートパソコンはスマホとテザリングで使うというのもアリです。
ポケットWi-Fiとしてスマホを使えば、家に回線を引かなくていいんです!
据え置き型のネット回線を解約すれば電話代金とネット回線代がまるごと浮きますね!大幅節約!
ノマドワーカーにとってこれは激アツで胸熱!
逆に据え置き型のネット回線ならNURO一択ですけどね。
メリット③ SNS使い放題
twitter,instagram,Facebook,Lineが使い放題です。
これらのSNSで使ったインターネット使用量はタダ。つまりカウントされないから使い放題。
instagramは特に画像とかビデオとか表示するのにデータ容量を使うからね。
これだけでもかなり毎月のデータ量の節約。
メリット④ 翌々日に届くSIMカード
二日後から使えた。
ソフトバンクの解約をして、そのまますぐにLINE MOBILEを申し込みました。
申し込んだ2日後にSIMカードが届いた。
これを既に入っているsoftbankのSIMと入れ替えて、2時間後くらいに話せた。
使用中のキャリアを解約するときの注意
いっつもキャンペーンしてる。きっと終わらないから、じっくり考えて選んでください。
申し込み方法は公式サイトからです。店頭に並ぶの大嫌いな自分としては、自分のペースで契約を進めれてラクです。
2018年にもなって店頭で待つのイヤ。
最初の2ヶ月無料です。
LINEモバイル に入る前に、キャリアを解約するときの注意は以下の通りです。
- 解約時に残りの端末代を一括で払わなければいけない
- 店頭では解約に手数料が必要だが、ネットから申し込めば無料
- 自分の携帯がSIMフリーじゃないとだめ
- キャリアは自動更新される
順に見ていきましょう。
解約時に残りの端末代を一括で払わなければいけない。
だいたいの人は2年くらい分割で端末代を支払っていると思います。解約時にはこの端末代残金を支払う必要が出てきます。
解約手数料が必要だが、ネットからすれば無料
キャリアによっては解約する際に手数料を取られることがあります。
ソフトバンクの場合、店頭に行くと3000円の解約事務手数料が必要です。
でもネットから申し込みすれば無料で解約できます。
店頭に行ったら手数料を取られる上に時間まで取られて地獄です。
自分の携帯がSIMフリーじゃないとだめ
SIMフリー対応じゃない携帯があります。iPhone6以前の人は注意が必要です。
事前に調べてくださいね。
3大キャリアは契約を自動更新される
キャリアとの契約は2年単位で更新されていきます。アパートの賃貸と同じ感じ。
アパートと違うのは残りの契約期間分の違約金が発生するってことです。
LINE MOBILEで安くなる金額(現在との差額)と違約金を比べて、何ヶ月でペイできるかを知っておきましょう。
まとめ:Wi-Fiはどこにでも飛んでる
電話料金無駄ってずっと思ってたんですよ。
電話回線ってもう使わなくないですか?友達同士だとLINE電話しかつかわないよね。
LINE MOBILEの他にも、去年買ってよかったものはこちらにもまとめています。
- あわせて読みたい
- 2017年版 本当に買ってよかったもの【厳選9つ】
会社にWi-Fiが飛んでいる会社は今はもう珍しくないでしょう。
だから平日、社内にいる時は会社のWi-Fiをつかっている。
そんな人はLINE Mobileにしたらめちゃくちゃ毎月の支払いがやすくなるよって話です。
毎月のプランは選べるのでWeb系の仕事している僕でも回線も料金も大満足でした。
LINEの公式ホームページに料金シミュレーターがあるので試して見てはいかがでしょうか。
昔は電話を使うから電話メインのキャリアをみんな選んでいた。
だけど現在はインターネットが主流になったのでインターネット電話のキャリアを選ぶ。
とても理にかなっています。
みんなもLINE MOBILEにして美味しいもの食べましょう。
ほなね