せっかくデジタルノマドとしていろんな場所に行けたとしても、記録残したいですよね。
ということで、簡単にフォトジェニックにiphoneで写真を撮れないかとスマホ用レンズを探していました。
ブログに写真をアップするにしても、せっかく海外で撮った写真もどこかどれも似ていてマンネリになってました。
初めてのスマホ用レンズを求めて
そして、ここ数日ヤマダ電気とかに見に行ってスマホ用レンズを探していました。
だけど、1500円くらいで陳列されているレンズは、オモチャみたいな”これで大丈夫なんかな”って代物ばかりでした。実際店舗に行っても陳列されているものはすごく少ない。
たくさん使用例や値段を比べてみた結果、amazonで買ったスマホカメラがとってもよかったのでレビューします。
結局リアル店舗よりもamazonの方が品数が多いなんて、小売店もかわいそうな時代だな。。
PL-WD07をiphoneに簡単に取り付けたら広角レンズ出来上がり
3000円以下と安かったからあなどってたら、こんなカッコイイ箱に入って登場!!
ナメてました。いやまだこの時点ではナメてる。価格の安さに不安は拭えない。
中身はこんな感じ。ソフトケースまで入ってる。
ごめんなさいAUKEYさん。。。無名メーカーのわりにはかなり頑張ってます。
持った感触と装着姿
本格的な重量が手にずっしり。正直かなり安心しました。
amazonのレビューには”重たい”って書かれていたから気にしていたけど、これくらいなら気にならないです。
デザイン的にもいけてるでしょ。クリップが幾何学的なポリゴンです。
実際装着してみて

ズームレンズが小さいレンズになっていて、その上に覆い被せるように大きいレンズをつけるとスマホ広角レンズが完成
クリップで挟んでいるだけので、簡単に装着可能です。だけど、スポーツをしながらとか、アクティビティをしながら撮影するには向いていないと思います。
だけど、静止画やただのブツ撮りなどをする際にはかなりの威力を発揮できます。一眼レンズをであれば数十万円をかけてレンズだけ交換しますもんね。
これなら、ポケットに忍ばせて置くだけでどんなシュチュエーションでも、普段とは違ったプレミアムな写真が撮影可能。
カメラ初心者の僕は大満足!!!
装着パターン1:超接写可能
超接写が撮影可能
部屋にあるもので比べるとこんな感じだった。
これがノペーっとしたいつもの僕のキーボードです。
そしてこれがギューンとなった今日のキーボード。今日から君の名はキーボードン。
凄みが3倍増し!!!
装着パターン2:広角レンズ
広角レンズで普段がギューんってなる。一気にプロ感がでますね。
普段の我が家はこんな感じ。
あれ、ギューンってなった!!!この威力やばい。
無名ブランドとか言ってごめんなさい。有名になる前にお近づきになりたいです。
長所と短所まとめ
正直カメラのスペックについては全然わからないけど、いつもの静止画を撮ったりする退屈なブツ撮りが楽しくなりました。
カメラを選ぶ楽しみがこれからできることは僕に撮って大きいです。
ってことで、これを使ってブツ撮りするぞ!!今日紹介したのはこれ。
日本に帰ってきてからというもの、もっとこれまで当たり前にあった生活を大切に丁寧に生きようと思うようになったなーと思う今日この頃です。
これからは身の回りの日用品や生活雑貨にお金と時間をかけて、QOL(クオリティ オブ ライフ)を高めていこうと思っています。
題してふだんプレミアム作戦!!
今の僕のためにあるような、Panas●nicが謳うキャッチコピー。これを僕が大胆にパクるオマージュしていこう。
なんか便利なものあったら教えてください。
ほなね。