webデザイナーの平尾です。
僕は表題の通り副業をしています。
このブログでも副業の仕方や稼ぎ方を何度も紹介しています。
それは僕が駆け出しのwebデザイナーだった頃、お金にとても苦労したからです。
新卒で業績悪化から半年でリストラに会ったことを発端に、就職しても会社員だけのお給料ではやっていけませんでした。
その経験から、大体の内容は20台後半の自分へ向けて書いています。
今ではブログから、お仕事のご依頼いただくようになりました。
また、副業での収入も安定してきて、今では会社員の給料を超えています。
誰でもできる内容なので、みんなも実践すればいいと思います。
会社と副業のバランスや時間の使い方
副業したい人ってここ近年とても増え続けています。
僕の場合はブログを営業ツールにする必要がありました。
お仕事の獲得が最優先
副業すると言っても、営業活動をしてクライアントを獲得しなければいけません。
スキルを上げたら自動的に依頼が来ると思っている人は要注意。
誰もあなたのことなど知りません。
なので知ってもらうために、隙間時間を使いましょう。
ブログを書き続ける
これはとても単純ですね。
webデザイナーやエンジニアなどは職業柄、webサイトで情報を調べながらモノヅクリをします。
なので、まずは自分のために備忘録としてブログの記事にしておくといいです。
実はそれがやがて、自分のポートフォリオにもなります。
毎日書くのはキツイので僕は、『できるだけ書く』って感じで、定量的な目標を決めずにゆるく書いています。
凝りたいこともたくさんあるけど、記事をアップするまでのハードルを、自分で上げすぎると書かなくなるのがわかっているからです。
それが長続きさせるコツですね。
Twitterでも発信する
このブログを知ってもらいたいからTwitterを始めたんですよ。
ブログとTwitterは相性が良いです。
- ブログ = ストック型で受け皿の役割
- Twitter = タッチポイントを作る役割
ブログ書いてもほとんどの人は読んでもらえません、っていうか知ってすらもらえない。
このように役割が全然違うのでTwitterとブログで閲覧者を自ら獲得しに行く必要がありました。
そこまでしてやっと認知が広がってきます。
上記の二つだけでもかなり効果的。
それに加えてYoutubeする人とかすごいなって思います。
本気で稼ぎたいならそれくらいしないとダメですよ。
ラッキーパンチなどありませんから。
効果と時間の使い方
上記までの活動をするだけで、色々生活に変化がありました。
- 制作依頼の問い合わせがくる
- メンターの問い合わせがくる
- 同業の人に知ってもらえる
- 企業から広告や取材の依頼が来る
- アフィリエイトなどの広告収入が入る
まだ3年くらいしか経過してませんが、これだけメリットがありました。
一年くらい続けたところで効果が出ないからと言ってみんな挫折するんです。
勿体無いね。
ストレスを感じない時間の確保
僕は今では会社と交渉して、出勤するのを週に4回にしてもらいました。
一日を家族の時間と、自分の制作や自己投資に使っています。
出社する日数が減ると、その分は給料が減ります。
だけど、その分は副業で稼ぐから問題ありません。
どうしても時間が確保できないのであれば、会社と相談してみてはいかがかと思います。
挫折しない時間の使い方
ブログは最初、一つの記事を書くのに5時間とか、記事によっては何日もかけて書く場合があります。
でも慣れてくると電車の中でかけます。
電車の中で見出しだけ作っておいて、文章を考えながら通勤します。
そうすることで往復の通勤時間で記事の骨子が出来上がります。
また、指を動かさなくても、スマホがあれば音声で文書を書けます。
もはや、書く時間がないというのは、言い訳にしかなりませんね。
誰でもできるけど、なかなか誰も継続しないだけです。
まとめ
シンプルです。
スキルが高いか低いかはまずは考えないほうがいいです。
副業するにあたって一番ネックになるのは、営業活動です。
クライアントが求める要件によって、あなたが求められるスキルが変わります。
なので、スキルが低くてもあなたが要求されたことに対応できればそれでいい。
そこに初めて価値が生まれ、対価を頂戴することができます。
みんなとにかく発信と提案あるのみ
スキルを上げたら自動的に依頼が来るわけじゃないですよ。
ほなね