すでに複業なんか当たり前の時代でしょ?

すでに複業なんか当たり前の時代でしょ?
2019年2月27日

挑発気味のタイトルですが、よく会社員orフリーランスどちらがいいかという議論を各所の記事で見るようになりました。
そんな議論に答えがあるはずもありません。
個人の感じ方によるし、その人のバックグラウンド次第です。

ただ、今のところ僕は複業をオススメします。
会社員をしながら、副業をたくさんしてしまうんです。

結論から先に言うと楽しそうにしてる奴が最強!
一つの会社に固執してちゃあキャリアが止まるよ。

複業のデメリット

自由な時間が少なくなる

一般的に副業ってゆうのは、会社員が自分の自由時間を使ってやるもんなわけです。
だから、ボケーっとテレビ見たり、なんとなくで生きてる人からしたら辛いのではないかな。
単純に自由時間が減るから。

寝る時間が減ったり、友達とも飲み行く時間が減るかもしれません。

ってくらいで、デメリットは実はあんまり思いつかないんですよね。
メリットしかないと思う。

メリット

収入源が増える

あなたが会社の社長だったら、取引先は一社にしますか?
絶対にするわけがありません。

選択肢はたくさんあった方がいいのです。

収入元のが増えたら会社に依存しなくなる

会社のお給料に依存しなくてすみます。
お金のために働いている感覚がある人にとってはこれ以上のメリットはありません。

上司にダブル中指を立てて辞めましょうなんてウソですダメですよ人としてダメです。

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僕の座右の銘は”知るかボケ”です

人脈が増える

社外の人と仕事をするようになると、他業種の人と関わることができて自分の知識が増えます。
また、自分ができないことをできる人と出会えば、苦手分野で協力してもらえれば、なんでもできるようになります。

スキルとスキルの掛け算で市場価値が上がる

よく言われることですが、
自分のスキルが1/100の希少価値ならそこまで珍しくもないんです。
そのスキルに1/100の希少価値を掛けて、そこにまた1/100を掛けたら 1/1000000の希少価値。

結局スキルの掛け算をする方が、同じ市場で1/1000000の人になるより簡単です。

たくさん違う表現ができるとストレスを感じなくなる

会社での肩書きとは全く違う自分を表現できます。
あなたが会社でストレスを抱えながら働いているのならなおさら。
僕は一つの場所にとどまって働き続けていると、自分が進歩していないような感覚に陥ります。

僕は長い年月がかかってでもデジタルノマドになります。
どれだけ長い準備期間が必要かはわかりません。

あまり最初から堅く副業なんて考えなくても、自分が好きなことや、遊びを本気でやって、後から肩書きを自分で名乗って仕舞えばいいだけなんです。
遊びを本気でやれるのって才能なんです。

ほなね