2年でブログを220記事書き続けたけどいいことしかない【続けるコツ】

2年でブログを220記事書き続けたけどいいことしかない【続けるコツ】
2018年10月4日

Webデザイナーの平尾誠です。
このブログも早いもので220記事近くまで増えました。

これまで続けてこれたのも、読者の方がいたからです。
本当にありがとうございます。

もはやライフワークと化しているブログですが、続けてていいことしかなかった。

さて、ブログをはじめても、書き続けれる人って少ないですよね。
あなたもそんな一人だったりしませんか?

みんなブログ書けっていうけど、続かない人の共通点は完璧を求めすぎることです。
先日、イケハヤさんがVoicyでブログを続けるコツについて話していて、とても腹落ちしました。


イケハヤさんは仮想通貨系のことを話してらっしゃる時はあまりついていけなかったのですが、最近また面白いよね。

イケハヤさんが言ってることが全部であり本質でしたよ。
言ってること本当に当たり前なんだけど、実際にできる人って少ないと思う。

継続することを妨げているのは自分ってことです。

自分で自分のことを妨害する自分妨害。変態ですね。
そんな自分妨げ変態にはなりたくないです。

ではでは、僕なりにブログを続けてよかったメリットをまとめました。

アフィ・アドセンスでお小遣いが手に入る

これは本当に嬉しいです。

小さな額ですけど、本を買うには十分すぎる金額が、自動で毎月振り込まれます。サイコーすね。
もちろん僕も稼ぐことを目的としていたので、これは嬉しいです。

友達増えた

友達が増えました。

Twitterを見ていたら、頑張ってる面白い人を発見しました。
彼に声をかけたら、今は一緒にお寿司を食べに行く中になりビジネスにもつながりました。

アフィで稼げなくてもオフラインで仕事が増えたのはとても嬉しいです。

僕のこと知ってる人が増えた

と言っても、街で声をかけられることはないですが。
「あ、twitterフォローしてます!」って実際にあった人に言われたことは感動しました。

ブログやSNSでの発信は、業界の外側にも存在感をアピールできます。

twitter経由で仕事の話をもらえる

先日、結婚式のペーパーアイテムをオリジナルで制作したことをまとめました。

すると、それを見た方から Web制作の依頼をいただけました。
自分のインプットのためにアウトプットしていたら、アウトプットに食いついてくれる人がいて、アウトプットの向こう側が見えました。。。

教訓:完璧を求めず書き続ける

とにかく恥を書くことを前提に、未熟でもアウトプットしまくることが大切ですね。
”たくさんの人が自分のことを見ている”って感覚が、あなたの一歩を遮ります。

でも、それ自意識過剰。以上。

ほなね