2017年の最初に公開した、日本人デザイナーのポートフォリオが未だに当ブログarutega.jpのページビュー最高をキープしています!ってことで大好評につき、海外デザイナーの個人で活躍するフリーランサーのポートフォリオにスポットを当てて集めました。
代理店や制作会社ではなく、個人のってところがミソですからね。
オススメの見方は全部のサイトのリンクを別タブで開いてから、後から一つづつ見るのが通の見方かと思います。
Patrick Heng
https://patrickheng.com/
他の人のポートフォリオもめっちゃ作ってる笑
Jérémy Levron
http://19h47.fr/
ドラッグすると引っかき傷のような白い跡を残すアイデアがとてもユニークです。
フランスのクリエイティブフロントエンドデベロッパーです。
Cedrick Lachot
http://cedricklachot.com/
シンプルです。
単純にスクロールさせただけのポートフォリオですが、個別のギャラリーページに行くとメインイメージが斜めに動きます。この動きがとっても目立つ。
Nicolas Loureiro
http://nicolasloureiro.com/
いつも思いますけど、グラフィックデザイナーのポートフォリオってTumblrで作ったかのようなシンプルなサイトばかりですね。
クリックした時のサイト全体に及ぶボックスリベラルエフェクトがいけてますね.
shantellmartin
http://shantellmartin.art/work/
これは誰も考えたことなかったのではないでしょうか。イラストがゆらゆら動くとってアイデアのある個性的なサイトですね。いちいち全部がダイナミックです!
Florent Petitfrere
http://florentpetitfrere.com/all.php
これが個人的には一番好きです。
ページ遷移がきもちいいですね。紹介している作品もとてもすごいです。
このサイトもアバウト、コンタクト、作品の三つのコンテンツだけという潔い構造となっています。
しかもさりげなく音まで付いている。
Sylvain Theyssens
http://sylvaintheyssens.com/
ニューヨークで活躍中のアートディレクター兼デザイナーのポートフォリオサイト。作っているものがまず一流。一番下までスクロールすると、受賞歴がたくさん並んでいます。
Vyctoire Douy
http://vyctoire.com/
配色がさることながら、ページに使用している画像がとても大きいので、ローディングアニメーションを数字にしてユーザビリティを保っています。
まとめ:正解のデザイナーたちは構成がシンプルなポートフォリオを作っている
たいていのデザイナーのポートフォリオにはworks、about、contactしか無い!
これがデザイナーの行き着く終着点なのが見えましたね。
グラフィックデザイナーの人はタンブラーのような写真だけが並ぶものを、
エンジニアはレイアウトやアニメーションをとてもユニークに作ります。
合わせて、参考にしたい日本人のデザイナー、エンジニアのポートフォリオ2017もご覧下さい。
ほなね
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