最近気になった話題のプラグインとサービス

最近気になった話題のプラグインとサービス
2023年8月30日

代表の平尾です。
AIなどのツールが増えており、僕のタイムラインには便利なツールが毎日流れてきます。

では、実際に使えるのか?というと、まだまだ名ばかりで実態を伴わず使えないものも多い。
そんな中で、これは使えそうだなというものを集めました。

なんとか時代に着いていきたい!

Figmaのプラグイン

Break Points

Break Points

こちらはFigmaでレスポンシブ対応レイアウトを再現できるプラグインです。
コントレインツを使ったりすれば、アートボード一つで作れます。
Webサービスよりの機能かもしれません。

Comment Note

Comment Note

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こちらは日本語ですね。コメント機能は読み飛ばしたりしてしまうから、わかりやすくていいです。

Wireframe Designer

Figma と Chat GPTで簡単にワイヤーが作れる「Wireframe Designer」

Wireframe Designer


まだバリエーションは少ないけど今後もアップデート予定とのこと。
初期アイデア出しの簡単なワイヤーならこれで良いかも。

EightShapesSecs

EightShapes Specs

デザインガイドを作るのがめんどくさい人のためのプラグインです。

設計資料やコンポーネントのアートボードは整理するプロセスも大事。
ただ、プラグインでサクッと生成してから、振り返るともっと時短できそうです。

Clay Mockups 3D

モックを作れるプラグインです。

こんなプラグインはいくらあってもいいですからね。

サービス

Jitter


https://jitter.video/

ブラウザからアニメーションを作る系です。
FigmaがWebデザイン一強になった感じがあります。
メリットとして、こういったブラウザで操作ができるアニメーションツールの開発が活発になっている気がしますね。
デザインをしないエンジニアにとって、こういったサービスを知っているだけで強みになりますね。

Lotielab

https://www.lottielab.com/

Lottieのブラウザ版のようです。
つまり簡単にアニメーションをLottieを使って作れる。
まだベータ版ですが、十分強力そう。

Webサービス

Vectorizer.Ai


https://vectorizer.ai/

AIという名前が付いてますが、AIかどうかは怪しいw
お客様から頂いたロゴデータをはじめとするベクター画像の解像度がとても悪いなんてことありませんか?
こちらはビットマップからベクター画像を作成してくれるサービス。
ニッチですが最近使って驚きでした。

ほなね