AIブームが来てます、乗り遅れるのは必至!!
かなり多くの情報が錯綜している現在ですが、国外の方であれば実務に活かせるものがとても多い反面、日本ではまだまだ言語の壁もあり、実務にまで活用できるものも少ないように思います。
ただ、その言語の壁も突破されることは時間の問題だと思います。
今のうちにキャッチアップに慣れていくことをおすすめします。
今回は、比較的簡単かつ業務に取り入れることでかなりの効率が改善されるサービスを3選用意しました。
ぜひ普段の業務の効率化にお役立てください。
Zapiar
https://zapier.com/
Zapierは業務の自動化をするためのツールです。
人間が手動でたくさんの業務を、サービスを横断して自動化することができます。
いわゆるザッピングのことですね。
- 1.Gmailで問い合わせされると
- 2.自動返信メールを送信
- 3.データベースに格納する
- 4.そしてslackに通知する
このような一連の流れを自動化できます。
このほかにも国内外のサービスと連携することで、手動で管理している業務のミスをなくし、自動化することで業務の改善に繋がります。
また、おすすめのワークフローが元からZapierにはテンプレートのような形で存在します。
それを参考に普段の業務に当てはめて活用することも可能です。1
こちらの記事で手順がよくまとめられていました。
ChatGPTにもプラグインが公開されており、それと連動することも可能です。
Zapier(ザピアー)とは できることや使い方・活用例・料金を紹介
普段の業務を仕組み化するキッカケになるプラグインですね。
Visla
https://www.visla.us/
ChatGPTのプラグインの紹介です。
動画を作ることができる画期的なプラグインです。
このプラグインを使用することで、プロモーション動画や商品説明をするための動画を作成することができます。
ただ、現実的にはそのまま生成して本番用に使うのではなく、下書きのような役割をする『絵コンテ』に近い役割をさせるのが現実的かもしれません。これまで人間が手動で作成していた絵コンテを本物の動画で作成することができます。
ChatGPTのプラグインの導入方法はこちらの記事で詳しく説明されています。
ChatGPTプラグインの概要や使い方、設定方法の解説とおすすめ8選
日本語には弱いので、これだけでは現場では役には立ちませんでした。
声の自動生成に日本語が対応していないからです。
ただ、チームメンバーに説明するときや、何がしたいかを説明するには十分に使えそうです。
縦型のフォーマットにも対応しており、活躍の場が広がります。
日本語対応されたら、きっとビデオグラファーの仕事は大幅に無くなりそう。
SEO.app
https://seo.app/
SEO.appは、SEOを改善するために利用できるChatGPTのプラグインです。
プラグインを活用することで、WebサイトのSEOスコアを算出でき、どこに問題があるかを判断してくれます。
今はGA4に移行の時期でホームページのオーナーはGA4への移行が急がれていることでしょう。
最終的には人間によって、アナリティクスの設定をし目的にあった計測をしなければいけないと思います。
ただ、SEOやアナリティクスの検索結果の改善に意識がいっている担当者にSEO.appをお薦めする事で、何を改善するべきかのセカンドオピニオンとしての役割で活用できるように思います。
https://chat-gpt.school/plugin-seo-app/
こちらのプラグインはまだは発展途上の印象です。
すでにアナリティクスの画面を使いこなせている方には不要かもしれません。
まとめ
業務効率を上げるサービスは毎日twitterのタイムラインに流れてきますが、これからも定期的に追っかけておこうと思います。
ほなね