ARUTEGA Times vol.03 /2024年7・8月【活動報告】

ARUTEGA Times vol.03 /2024年7・8月【活動報告】

AURTEGAの平尾です。

アルテガではこの2ヶ月で親知らずを私を含めて3名が抜きました。
これが今回のハイライトです。それではまた、次回お会いしましょう!!

..さて、7月から自社サイトリニューアルが始まり、『なぜサイトを作るのか』『なぜ自分たちは存在しているのか』を考える毎日です。
改めて、サイトを依頼してくださる顧客の気持ちを理解しながら、最高のサイト制作体験を顧客に約束したいと改めて感じます。

それではさっそく実績公開から始めます。

サイト公開:Dream3.0

Dream3.0は、三重県を起点にしている企業研修やふるさと兼業越境研修プログラムを行うコンサルティングチームです。
グローバル企業や大企業からの企業研修を受けています。

1ページのシンプルな構成になっています。

Dream3.0さまのサイトはこちら

サイト公開:徐福寿司

こちらは和歌山県、新宮駅にある徐福寿司さま。

地元で愛されている名店でさんま寿司はといえば名産土産です。
渋い色合いや大将と若大将の関係性がよくわかる、少し愛嬌たっぷりなデザインになっています。

社内でもキャッキャ言いながら愉快にデザイン/開発しました。
こういった地元密着型のデザインのお仕事は、大規模開発とは違った楽しみがあります。
もっともっと愛されてください。

徐福寿司さまのサイトはこちら

社内の動き

アルテガのサイトリニューアルが始まる

アルテガでは、現在コーポレートサイトのリニューアルに着手しています。
そして、社内で作らずに信頼できるデザイン会社にご依頼してます。

ミッション・ビジョン・バリューの見直しから始まり、会社が向かうべきポジショニングをマーケット理解を相互に深めながら進行しています。
自分たちらしさがたっぷり詰まった、サイトになること間違いなし。

進捗はといえば、7月の末から8月にかけてデザインが進んでおり、とても社内は盛り上がっています。

社内で制作をしなかった理由は明確にあります。

一つは、1日でも早く公開し、自分たちの事業が向かう方向性を社内外に指し示したかったから。
そしてこちらの理由が大きいのですが、二つ目は自分たちが作ると自分たち目線で予想通りのものしかできないと思ったからです。

すでにお仕事でご一緒したことがある信頼できる制作会社と一緒に制作することで、自分たちのことをより深く理解することができる。
あえて関係者をたくさん巻き込むというのもARUTEGAらしいです。

これはプロセスを記事にします。

平尾・青山学院大学WSDプログラムを卒業する

代表の私が青山学院大学のワークショップデザインプログラムを終了いたしました。
当初の目的は企業価値を導き出すためにコミュニケーションを学ぼうと思って通い始めました。
デザインや戦略設計の上流工程で、もっと精度の高いヒアリングをして価値提供したいと思ったからです。

ですがすぐに思いました。コミュニケーションはどのシーンでも必要ですよね。仕事だけの話でもない。
学んだ内容は社内のコミュニケーションやマネジメントなど、実践できるシーンはたくさんあります。
社内勉強会を通じて社員にも知識を伝えるべく、9月にはワークショップの社内勉強会を準備しているので、またその様子をかけたらいいなぁ。

こちらでもデザイン会社が企業研修を行う理由を記事にしています。

新入社員入る

実務経験がないデザイナー志望の新入社員が入りました。
デザインを体系的に教えることはとてもむずかしく、教える側のスキルを試されている毎日です。
倍考えて、倍手を動かしてもらい、実際の案件に参加してサポートしながら教えていくしかない。
本人が一番、『こんな重たい業務を初月から私が??』と思ってるはず。

ただ早くもメンバーが気づかない見落としがちなポイントをサポートしていたり、チーム内でのフォロワーシップを発揮しています。
詳しくはまた、本人が記事にしてくれると思います。

毎日粘り強くデザインしてくれていて楽しみ。

デザイナーとエンジニアで勉強会を発足

社内で、エンジニアとデザイナーで勉強会を行いました。
デザイナーとエンドエンジニアで対話をすることによりスピードを上げ品質も上げることができます。
今回の議題は主にこのような内容です。

  • どのようなデータをデザイナーは作ればいいか
  • 口頭で伝えるだけでエンジニアが助かるポイント
  • エンジニアから見てデザイナーが時間をかけなくていいポイント
  • デザイナーのこだわりをエンジニアに気づいて欲しいポイント

およそ重なる点はあるものの、このような内容になりました。
弊社はフルリモートなので、コミュニケーションによって円滑にできる部分は率先してやっています。
フルリモートだからこそ、めんどくさがらずに意識的に対話を重ねることはとても意味があると思っています。

率先して勉強会を盛り上げてくれた、ハルさんに感謝です。

ほなね