WebPのジェネレーターをまとめました。
モダンな開発では一般的になりつつあるWebP。
WebPは新しい画像の保存形式です。
JPEG 画像のよりも三分の二以下になり、圧縮だけでは限界を感じていた、ファイル容量問題に終止符を打てます。
ですが、まだまだ、デザインアプリケーションからの書き出しに対応していなかったりで、コーディング時にJPEGやPNGから変換することが多い。
そこで、今回はいろんなwebpを作成できるジェネレーターを紹介します。
WebPの画像圧縮をまとめてできるジェネレーターまとめ
WebP画像を作る君
https://ics.media/entry/11711/
こちらはGUIアプリで、ダウンロードして使うタイプ。
一括でまとめて変換することができて、かなり便利です。
ただ透過Webpに非対応ですが、とても便利。
squoosh.app
まとめてできないけど、一つづつならこれが便利だった。
細かい画質も決めることができて、jpegとWebpの両方を生成可能。
透過Webpも作ることができます。こちらもGUIアプリも用意されており、ローカルで使用することができます。
これは結構おすすめ。
cloudconvert
便利なのはいいけど、一定数をアップしたらメンバー登録を求められる。
気にしない方にとってはとても便利かも。
webブラウザ版しかないみたいです。
npm-script
https://qiita.com/YoshinoriKanno/items/18f59cd0ad5b802995bf
npmに慣れているプログラマの方であれば、これが簡単みたいです。
オリジナルnpm-i
npm i して
src/imagesに画像入れてnpm run sharp-webpで変換可能。
https://arutega.jp/wp-content/uploads/2021/09/webp-sharp.zip
Will Style IncのCTO・奥田氏オリジナルです。
非常にシンプルなCLIとなっています。
ぜひお手元にダウンロードしてCLIとしてお使いください。
ほなね