弊社では2023年現在、制作しているサイトの7割以上が多言語サイトへの対応となっています。
多言語サイトとは、それぞれの異なる言語のページをあらかじめ準備したサイトのこと。
自動翻訳とは少し違って、あらかじめ人の手を介してプロの翻訳業者などに文章を準備してもらったものを言います。
反対に、自動翻訳とはAPIなどを利用してブラウザ側で自動で切り替えるものとなり、お手軽ですが精度は高くないのが現実です。
たくさん調べていると、数々のサービスやプラグインがあるようです。
調べてみるとたくさんありますが、今日はその中でもピンときた2つだけをご紹介します。
自動翻訳のサービス
WOVN.io
ウーブンと読めば良いのかな、精度が高くて評判はいいです。
金額が結構高いようで、どのクライアント様に提案できるわけではないんですが、私の知り合いで使っている方は、申し分がなく全く文句のつけようがないと言っていました。
管理画面の中から、表示させている翻訳箇所を個別に変更できる。
shutto翻訳
https://www.submit.ne.jp/shutto-translation
翻訳された状態のぺージを検索エンジンがインデックスできるようにするために、ぺージを生成し、ドメインを付与することができます。
何より、オプションで独自ドメインのご利用も可能可能とのことで、気になりますね。
まずは30日のお試しトライアルがあるということです。
翻訳対象のページにタグを入れて使用するみたいです。
ほなね