ややこしい省略マーケティング用語のまとめ

ややこしい省略マーケティング用語のまとめ
2018年2月13日

逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ。

デザイナーはマーケティングで使用される数字や、KPIを設定するとなるとアレルギー反応がおきる。

ってことで、マーケティング用語のややこしい省略英単語をまとめました。
SNSが主流になった今、これらを知ったかぶりして業務を進めていくと痛い目にあいます。

マーケティング用語の基礎知識

UU

ユニークユーザー
オリジナルのユーザー、アカウントやデータなどで見て同一・唯一のユーザー。
グーグルアナリティクスの中の数値の話をしている時にUUを指針にしたりしますね。

フリークエンシー

フリークエンシーとは、Web広告とユーザーの接触頻度(回数)のことです。
UUはCookie単位(ブラウザ単位)になるので、CookieIDごとの接触頻度がフリークエンシーとなります。接触の間隔(時間)のことは、リーセンシーと呼ぶそうです。

imp

インプレッション
見てくれた人の数。ツイッターでいうと自分の記事が表示された回数をいいます。

ferret:しっかり区別できていますか?インプレッション・PV・エンゲージメント・リーチの違いを解説

リーチ

インプレッションのうち、UUが見た数。UU一人が3回みても1回

DML:リーチとは

CV

コンバージョン = 目的 
通常はLPでいうと、購入させることが目的なので、買ってもらうというゴールのことを指す。

feret:コンバージョンって?正しい意味と種類を理解して売上を増やそう!

CP

 コスト/パーセント になるので、コストに対しての率。
広告でよく使う。

”facebookのCPは??”

みたいな会話が飛び交う。

CPF

コストパーフォロー = 広告費に対しての F フォロー獲得率

CPC

コストパークリック =  広告費に対しての F クリック獲得率

CTR

クリックレート = インプレッション(見た人)の数のうち、クリックしてくれた人の割合。
これは最重要指針となる場合が多い。

CPA

コストパーアクイジョン
顧客コスト単価 顧客を得るのにかかった費用です。

プレファレンス

好感度。直訳すれば”好ましさ”
twitterやInstagramのフォロワーを語る際によく使われる単語。

ROAS

かけた広告費に対して得られた売上を%で表したもの。
ROAS=広告経由の売上÷広告費用×100(%)

まとめ

プレファレンスなんて英単語そのままだから 、なんでわざわざ英語でいうんだろう。

こちらのサイトでわからないマーケ用語は検索できる。

ほなね