【制作実績】テニススクールのバックヤード管理『スポハビ』を制作しました

【制作実績】テニススクールのバックヤード管理『スポハビ』を制作しました

テニススクールのバックヤード管理のWebサービスのデザイン周りをARUTEGAで行いました。

データベースを基軸にしたマーケティングを得意とする東京を拠点にするCREFIL様が展開する、spohabiのデザイン周り一式を制作しました。
約10ヶ月におよぶ当プロジェクトでは、デザイン全般に関わらせていただき、サービスの設計以前からお手伝いさせていただきました。

spohabi

https://official.spohabi.com/

spohabi(スポハビ)はテニススクールの予約管理を楽にする、データドリブンなバックオフィスプラットフォームです。
テニススクールの煩雑な顧客管理をシンプルにし、テニススクールの会員様の予約も手軽にすることを目標にしてます。
スポーツで人生を豊かにすることを掲げ、人々のWell – Beingに貢献します。

ロゴデザイン

ンボルマークには、”小さな星”を意味する『アスタリスク』をベースにし、活発な人を表現しています。
スポーツでのコミュニケーションを通じ、日常がさらに輝いて欲しいという想いを込めています。

プロダクト

すでにロゴの段階では、サービスサイトとの色設計を策定しています。
プロダクトデザインのフェーズにおいては、スケール時を見越した各種主要デザインコンポーネントを制作します。
プロダクトマネージャー主導のもと、0 =>1の要件定義をアルテガのデザイナーと共同で行い、どの段階までを最初のローンチ目標にするかを定めます。
案件開始当初では想定し得なかった機能や、必須の機能などが相次ぎました。
それによる初期公開段階での機能の絞り込みがとても難しくなりましたが、エンジニアの執念の甲斐もあり、なんとか全員で着地させることができました。

プロモーションアイテム

営業活動をするにあたり、必要なネームカード、公式サイトを制作させていただきました。
本プロジェクトでは、顧客に当たるテニススクールのインストラクターを交えての共同開発で進めた背景があります。
現役のインストラクター自ら欲しいプロダクトを作ったことを価値と定め、『テニススクールが作ったテニススクールのためのサービスである』ことを強く押し出しました。

Credit

Product Management:CREFIL Inc
Architecture:Azusa Une
Creative Direction:Makoto Hirao (ARUTEGA Inc)
Art Direction:Makoto Hirao (ARUTEGA Inc)
Logo Design:Norio Ozaki (ARUTEGA Inc)
UIUX Design:Takaki Yoshioka (ARUTEGA Inc/ Partner)
FrontEnd:Azusa Une
FrontEnd & BackEnd:CREFIL Inc
Website Design:Yukari Nagai (ARUTEGA Inc/ Partner)
Website Dev:Yukari Nagai (ARUTEGA Inc/ Partner)