インプットは普段から自然に楽しくできるのがいいですよね。
WebデザイナーはWebデザインのアーカイブサイトはたくさん見ていたとしても、読み物系のメディアをみていない方は多いはずです。
今日は本当にデザインを好きな人がキャッチアップしているメディアをピックアップしました。
これまで私が出会った本当にデザインが好きな方は、センスを磨くために普段からデザイン全般に関してキャッチアップしている方が多いように思います。
デザイナーのためのデザイン感度高いメディア・マガジン
OIL by 美術手帖
美術手帖監修のWebメディアです。
アート系のキャッチアップもこれさえあれば問題なし。デジタルクリエイティブよりも、グラフィック系のデザインやアートに精通している。
WIRED
カルチャー系デジタルクリエイティブのキャッチアップに。
商業デザインや広告など、とても幅は広い。
EKRITS
全体的に難しいけど、良質で論文レベル。
すごい時間かけて読むけど、分からないもの多数。
存在自体がアート。デザイン思想のテキストをデザインするメディア。
AXIS Web Magazine
おなじみAXISフォントでお馴染みのAXIS。
ビジネス、インテリア、カルチャーや建築まで。
カテゴリが細分化されていて、とても記事が探しやすい。
都内のイベント情報もたくさん掲載されていて、実際に観にいくための情報がたくさんあります。
自分はこのメディアで有名なデザイナーさんの名前を覚えたりしていました。
designing
https://note.designing.jp/
https://designing.jp/
noteから発足したメディア。
かなり上級デザイナーのインタビュー記事が多数あり、一つずつの更新はあまり多くはないが、記事のボリュームがとても多い。
読み応え十分で、デザイナーのあるあるや現場でのリアルな体験談が書かれている。
ニッチで玄人向きのメディア。
JDN
https://www.japandesign.ne.jp/
商業デザイン全般。
インテリアや建築も多数あり、プロダクトデザインなどのインプットにとても役立つ。
インタビューでは大企業のデザインチームにフォーカスしたものもあり、取材力がすごいなと。。
おまけ:デザイナーのポスターを購入できるサイト
POSTERS
著名なグラフィックデザイナーさんの作品を購入することができます。
これでワンルームの部屋も寂しくない!
RISOTTO STUDIO
リソグラフをスコットランドから購入することが可能で、世界中で購入可能。
自分は150ユーロで毎月DMよりも少し大きいサイズのポストカードが届くようにしています。
どれも彩りが華やかで、白壁のインテリアに映える。
特に今年のカレンダーが可愛いので知ってほしい。
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ほなね