表題の通り、固定ページに投稿の一覧を取得するテンプレートタグは、
使用頻度が高いのに思い出せないので僕のための備忘録です。
テンプレートタグ:固定ページに投稿記事一覧を表示する
使い道:固定ページを作った際に、archive.phpにあるような一覧ページを作成したい場合
トップページに記事一覧を表示する例です。
8 ); $myposts = get_posts( $args ); foreach( $myposts as $post ) { setup_postdata($post); ?>
サムネイル、記事タイトル、リンクURLを取得しています。
WordPressのテンプレートたぐもバージョンによって追加されたりしますが、これを貼り付けて使用すればオッケー。
今回の場合は、記事のサムネイル画像が設定さてていなかった場合、noimage.gifを表示するようにしています。
記事数をコントロールする
$args = array( 'posts_per_page' => 8 );
これは上のソースコードの最新の記事を8件表示させるという部分です。ちなみに値を”0″にすると全てが出ます。
特定の記事だけ表示する
特定のカテゴリやスラッグをつけたものだけを自由に選んで表示することもできます。
以下は僕が実装したニュース記事を表示させている部分です。次の場合は”news”というスラッグをもつカテゴリを表示させています。
News
'news', //特定のカテゴリースラッグを指定 //'tag' => 'slug', //特定のタグスラッグを指定 //'post_type' => 'slug', //特定のカスタム投稿タイプスラッグを指定 //'taxonomy' =>'slug', //特定のカスタムタクソノミースラッグを指定 //'term' =>'slug', //特定のカスタムタクソノミー内のタームスラッグを指定 //'terms' => array( 'slug1', 'slug2' ), //特定のカスタムタクソノミー内のタームスラッグを複数指定 'posts_per_page' => 5 //取得記事件数 )); foreach( $newslist as $post ): setup_postdata( $post ); ?>
コメントアウトを削除すれば、あなたが使いたい記述が使えます。
貼り付けてから必要なところだけを使ってください。
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大阪・東京を拠点にするWebサイト制作会社。企業サイトのデザイン制作・マーケティングをサポートとし高い集客力を実現します。
ほなね