入江開発室で学んだ、挑戦者にこそ後悔させたくないって感情

入江開発室で学んだ、挑戦者にこそ後悔させたくないって感情
2018年11月15日

Webデザイナーの平尾誠です。
先日入江開発室でデザインをちょこっとお手伝いしました。

フリーランスのための税金の本の特設サイト。
僕も買って読み終わったけど、これまで読んだ税金の本の中で一番わかりやすかったお世辞抜きで。
マンガとマンガの間に、ポイントが詳しく書かれた箇所があってとても良い。

この税金の知識を診断するサイトを入江開発室で制作しました。

なかなか新鮮フレッシュ体験でしたので、ゆるめにまとめます。
おもいやりある人たちと仕事してたら、どこで何してもたのしいよね。

って再確認した。

開発を手伝うに至った経緯

開発室に入り Slackに招待され自己紹介をすると、すぐに入江さん直々にプロジェクトへのオファーがきた。
そこにはゴリゴリでビッキビキのエンジニアはたくさんいるのに、デザイナーがいなくて困ってるということでした。

びっくりしたけど、エンジニアとしてオファーされるより気楽でいい。
それにエンジニアの仕事を盗むチャンスだし。

特に断る理由もないから快諾。
聞こえるかデザイナー?チャンスやで?

一緒につくったひとたち

みんな会ったこともないし、実力もよくわかんない。
だからフォローしあいながら開発します。

ディレクションとエンジニアリング

もともとまっきーさんの持ち込み企画らしく、開発しながら制作進行も取りまとめてくれてました。

にしてもディレクションしながらエンジニアリングは大変。最後まで執念で公開してくれて感謝です。

会社が楽しくないとか言ってるエンジニアは、きっとまっきーさんみたいな思いやりある人と一緒に働いてないんだと思う。

過去に、一緒に働いてて楽しい人に自分もなりたいと綴ってた。

マークアップ

マークアップはるいやまさきさん。
普段はデザインされてるってぽい。

積極的に手を上げてくれて活躍してくださってた。
その勇気と心意気にはリスペクトを感じずにはいられない。

開発室にチャンスは転がってる

自分は普段仕事でマークアップ込みでデザインします。

だからマークアップは未経験の人とか、普段あまりしたことない人にして欲しいなーって思ってました。

ぼくがデザインとマークアップをセットでやっちゃうとそれは仕事と同じだもんね。
また、やる気ある初学者のチャンスを潰すことにもなる。

誰もいいことない。だれか頼む。

そんな時に積極的に手を上げてくれたヤマザキさん。
痺れたよね、その日にメンバー決まったもん。

安心してエンジニアのコードを盗もう。

経験値を稼ぐ

ぼくらは別にお金を稼ぐためにこのプロジェクトに参加してるわけではない。

目的は様々だけど、おおよそいつもと違う経験をしたいんだと思う。
違う経験をするためには、現状のぬるま湯から出なければいけない。

経験を得るために、知らないことが何なのかを探して見つけて拾わないとね。
拾って初めてそれはチャンスにかわる。

そして、自発的な人を後悔させてはいけない。

そんな気持ちになりました。

ヤマザキさんやまっきーさんのような、前のめりな人はたくさん開発室にいる。
みんながモチベーション高いと不安になるし、自分のスキルが怖くなるよね。

今後開発室でやりたいこと

今後、どんなことしていこうかなーって考えたらこんな感じ。

  • またLPくらいならデザインつくる
  • リードエンジニアのアシストしながらエンジニア
  • 制作を一緒にしてくれる仲間探しして平尾開発室つくる
  • サービスのアイデアを持ち込む
  • 動画の制作もあればする

書いてて思うけど、わりとなんでも叶っちゃいそうだね。

ほなね