私たち夫婦は今年のゴールデンウィークに死ぬまでに行きたかった場所”エルニド”に行ってきました!!
エルニドへの行き方と現地での移動手段を詳しく書きました。
最初に行っておくと世界一キレイです。
旅の内容はこの記事では触れずに、行き方にフォーカスを当てて書いています。
エルニド(El nido)ってどこ
そもそもエルニドってどこ?何が有名なの?
ってところから始まる人も多々いるかと思います。
セブとマニラから直通便ができたの2年前なので、あまりまだ日本人は知りません。
まだ穴場ですよ
”天国のかけら” エルニド
エルニドはフィリピンのパラワン島北部にあり、現地の意味で海燕の巣って意味の村です。
実際に海と、神々しいばかりに山々に囲まれています。
その神々しさから”神様が残した最後の地” ”天国のかけら”などと言われています。
ここに人が生活を営むために村を切り開いたのかと思うと、それだけで海外旅行感が上がります。
こんなことを思うのは、そうです。海外旅行だからです。
ほんの少しの日本との違いも、感受性フィルター開きまくりでいきましょう。
チケットの購入の仕方と空港での手続き
今回セブ⇆エルニド のチケットを購入したのはこのサイト。
セブのマクタン空港からエルニド空港までのチケットを探しましょう。
Air SWIFT(エア スイフト)
http://air-swift.com/
間違えたこっち。
全部英語ですが、読めなくはない。頑張れ!
と言っても比較的新しいサイトで、使い勝手もいいので苦労せずに予約はできますよ。
ゴールデンウイークの金額はだいたいセブから 往復一人 30,000円くらいです。
国内線なのに高いよな。。でもセブからプエルトプリンセサに行って、陸路で6時間かけてエルニドに行くことを考えると、
ずっと直行便のAir SWIFTの方がいいですよ。
セブ マクタン空港での乗り方
国内線と国際線で入り口が別れているので国内線の方へ。
空港内に入ったらE-ticketを片手にチケットカウンターへ行きます。
(今回のカウンターはスタバのすぐ前の3番でした)
そこでパスポートとE-ticktを見せます。私はE-ticketを印刷していませんでしたが、スマホの写真で大丈夫でしたよ。
なぜそんな当たり前のことを書くかというと、Air Swiftはどこでチケットを発券したらいいのか、わからないから。
セブパシフィックやフィリピン航空のように遠くからわかるような、わかりやすいディスプレイモニターはありませんでした。
とにかくチケットカウンターのお姉さんに聞くことをオススメします。
預けたい荷物の重量をはかって預けます。10kgまでオッケー。
チケットと一緒に荷物の引き換えシートも発行してチケットに付けてくれるので、エルニドに着くまで絶対に無くさないでください!
(この左端にある小さい紙が引換えシートです!!)
その後、手荷物検査を終えたらフライトまで入り口近くで待機します。
空港内にはスターバックスや香水屋さん、パン屋さんやジョリビーなどが入っているので、そこで軽く食事などをしてもいいかも。
でも今回Air Swiftは、飛行機に乗る前にサンドイッチと飲み物(お水とオレンジジュース)をくれました!
なんと良心的な・・・
セブからエルニドまで約1時間30分。あっという間に着きました!
着いてからホテルに行くまで
さて、エルニド空港に着きました。
エルニドガールズ達が現地の民謡のような歌って出迎えてくれます。
空港から出たら、エア スイフトの白いテントがあるので、少しだけ歩いて下さい。そのテントに入った順からトライシクルに乗ってホテルまで連れて行ってもらいます。
エルニドの交通手段はトライシクルです。
タクシーは三泊四日の間見ませんでした。
私たちのホテルは空港から少し遠かったので500ペソで行きましたが、ビーチ沿いのホテルなら300ペソくらいでいけます。
トライシクル運転手のふっかけに負けないで下さい。笑
ですが、総じてエルニドのトライシクルは高いです。
フィリピンの物価の感覚ではなく、完全に欧米の観光地です。
必ず言われた金額の半額で乗りましょう。
そのためにはまずは3分の1の金額から交渉を進めてください。
エルニドのお土産を買うところがない
空港にはなんっっっっっっにもありません。
お土産屋さん一つとして入っていません。
エルニド空港は最近できた空港なのでものすごく綺麗です。
ただ本当に何もないので、お土産は必ずエルニド村などであらかじめ購入しておいた方が確実です。
次回は、実際にエルニドにある、マリンアクティビティ、アイランドホッピングをご紹介します。