ドローンの無料体験講習に行くと動画制作したくなる

ドローンの無料体験講習に行くと動画制作したくなる
2018年8月21日

Webデザイナーの平尾誠です。
やったことないことに興味が尽きません。

この記事では、

  • ドローンに興味がある
  • 年齢を重ねても使える技術が欲しい

そんな人に読んで欲しいです。

ぼくは、兼ねてから映像制作に興味がありました。

でも映像制作っWeb制作に比べてって敷居が高く感じていました。
なぜなら、動画はデータが大きいので編集をするためには、ハイスペックなパソコンが必要です。

『次のポートフォリオ作るならショーリール動画を作りたいな。。
だったら自分で動画素材から作りたいな。』

そんなことを思いつつ、時間だけが経過してしまいました。

だけどドローンの無料体験をキッカケに動画制作も始めようと決めた。
動画を素材からつくったら楽しいし、そもそもドローンを飛ばせる場所に行くのも旅みたいで楽しそう。

オリジナルの動画を撮り、動画編集スキルをみがく。
うん。完璧なシナリオですね。

そんなこんなで、ドローン無料体験を申し込みました。
そして、機材こそ必要ですが、誰にでもできることがわかりました。

ドローンは年齢を重ねても体力が必要なわけではないので、一度習得すればずっと使える技術です。

今回ご紹介する、フットメッセでは無料で体験させてもらえるので、それをみなさんに教えたいと思います。

ドローン体験講習に行ってきた

それではまたドローンの無料体験をしているフットメッセさんにおじゃまします。

会場は本来フットサルで利用されている

場所は大阪の天下茶屋
もとはフットサル会場なんだけど、屋根のある広いコートを利用してドローンの無料体験講習をやってます。
太っ腹かよ。

こちらで2時間弱かけてドローンの無料体験を通じて操作方法を教えてもらいます。
無料体験以外にも、ドローンを飛ばす練習場として利用する事もできます。

大阪以外にも大宮や仙台にあるので、お近くの会場をチェックしよう。

ドローンをつかった映像の例

実際にドローンを使って撮影された映像はこんな感じ。
魅力しかない、魅力以外になにがあんねん。

甑島のWebサイト

http://kagoshima-trip.jp/drone/

ドローン片手に世界一周新婚旅行 – 空飛ぶ絶景400日

ドローンの種類にも色々

ワクワクするぞDJIの公式ページ。
DJIはドローンのメジャーなメーカーです。だいたいDJIのものがビジネスや本格的なドローンとして使われます。

DJI公式ページ

4Kのカメラが搭載されているものや、手のひらに乗るコンパクトなものまで多種多様です。

今欲しいのはコレ。カメラは4Kで持ち運びに便利なサイズ。
十分キレイな映像を撮ることができます。

ドローンの操作を体験してみた感想

実際に使用したドローンとコントローラー

ゲーム機のようなコントローラーですね。

本当にゲームみたいにお手軽に使えます。
機種によってできる幅が違うのでコントローラも機種によって違うみたいです。

車の教習みたいに、インストラクターもがメインのコントローラを握っているので、間違っても墜落とかはしないから安心。

ドローン操作は簡単で楽しい

ヘリポート?みたいな場所がスタート&ゴール地点

飛ばすだけならすごく簡単です。
なぜならGPSが付いていて、ドローンが自ら風を計算しながらホバリングをするから。

GPS機能をオンにしているとドローンが自ら起動した場所を覚えるので、行方不明になるなんてことはないだろう。

コートに配置されたオレンジ色のコーン上空を、インストラクターに指示をもらいながら操作することができます。
かなり満足。

操作時間が短くても、かなり神経を使うのでメッチャ疲れました。

日本での法律は厳しいけど、海外はゆるい

日本でドローンを飛ばすのはかなり厳しい道路交通法の審査があるようです。
そして、ドローンを操作することを許可された資格を持ってないと許可がおりないそうです。

体験は無料だったけど、資格を取るために10万円が必要でした。
無料体験はだいたい2時間かからないくらいでした。

楽しいし、最先端のことしてる気にもなれるからみんなも行くべき。

教訓:今は資格の取得が簡単

今はドローンは民間資格だけど、車の免許みたいに厳しくなったら取りにくくなりますね。

実際に今回の講習で使用させてもらえたのはこれ。

かなり本格的スペックです。

だから僕は資格取得します。
みなさんの今のスキルにプラスワンできるのは魅力的ですね。

ドローンをキッカケに、動画制作にも意欲的になれそう。

やったことないことするの楽しい。
ほなね。