ブログを初めて一年が経とうとしています。
フロントエンドエンジニア兼デザイナー。だから最近自分のことをフロントエンドデザイナーと呼ぶことにしてます。
うるさい肩書きですが、ここに上乗せしてブロガーと名乗ってもいいでしょうか?
フロントエンドデザインブロガー
アルティメットレオナルドディカプリオ
そうです、このブログも書き始めて一年が経ち、徐々にゆるやかではありますが、読者が増えつつあります。
ブログを一年続けている理由
Webデザイナーもしくはエンジニアって当然ホームページを作る知識だったり、デザインの知識があるのですが、それでもまだまだ自分がメディアとなり、発信している人は少ない。
技術や知識をさらけ出して、みんなの役に立とうと頑張っている人はすごくいる。
だけど、そこにWeb業界でのキャリアの積み方や、転職のタイミング、海外エンジニアリング。
そして労務のことなど、人生における体験を含んでいる記事は少ないのが現状です。
僕は二十代前半はお金にも仕事にも恵まれず、ただただ惰性で生きていました。
この仕事、つまりWebデザイナーになっていない人生をいまから想像するとゾッします。きっと退屈だったでしょう。
だからこれからWebデザイナー、もしくはエンジニアになりたいとおもっている人にとって、僕の経験をあくまで参考程度にしてもらいながら、それぞれ自身のキャリアを積んでいってほしいとおもうのです。
みんなの背中を押すための僕のブログ。
そうあって欲しい。そうありたい。
ブログを一年続けて変わったこと
時給換算したらいくらになったのだろう。一つの記事を書くのに3時間かかっているとしたら400時間は費やしているので時給11円ですね。
ありがとうございます!!!!!僕の価値なんてそんなもんでうぅぅぅ。。
ちょっとやそっとで稼げる世界ではないです。どこの世界も一緒ですね。
アウトプットの質が上がった
僕はブログを始める前から人一倍インプットしている自負がありました。
通勤時間も仕事中も、寝る前も読む読む読む読む。
とにかくたくさんデザイン本を読んで、コードを書いて、それに関する記事も読みあさっていました。
だけど、あまり頭に残ってないと思いましてね。。
だけどアウトプットすることを前提にインプットするようになってからは違います。
あらかじめ誰かに伝えることを前提にしてインプットすると自分の頭に染み入ります。
読むことよりも実践、つまりアウトプットしないと身にならないですね。
マーケティングを意識するようになった
Webデザイナーの仕事の本質はカッコいいものをつくることでも、派手なものをつくるわけでもありません。
僕らの仕事はデザインでの課題解決です。
その過程に装飾があります。
そして、その課題解決にあたりKPI(成果を測るための数値)を測るにあたって、数値目標をたてることが多い。
要するに売り上げだったりページビューだったりの目標数値があって、それをわかりやすく成果と呼びます。
デザイナーは数字に弱く、ある種のアレルギーがありますが、ブログでいうと広告収入がそれ(成果)に当たるわけです。
これはマーケティングをいやでも意識せずにはいれませんよね。
文章を書くのが苦ではなくなった
この記事を電車の中でスマホで書いています。前にも書いたことがありますが、簡単に文章が頭に浮かぶようになりました。
これはすごい!特技が1つ増えたってことやもん。
デザインの本質は課題解決だと気づいた
先ほども言いましが、課題解決こそがデザイナーの使命です。
カッコいいウェブサイトがあったとしても、課題はそのウェブサイトを見た人がどう行動を起こすかをデザインすることです。
それができなければ、そのデザインは最初から存在していないものとおなじです。
イケハヤさんが”人の心を動かさない文章は生まれて来る意味がない”という意味のことをご自身の著者の中でおっしゃっていました。
デザインでも同じことが言えます。
文章を使って不安を安心に変え、画像を使って感情を揺さぶりましょう。
なんでもネタになると気づいた
日頃からネガティブなことがあると、全部ネタにしてしまえばいいとおもうようになりました。
”これ書いたら誰か喜ぶかも”
こんな思考回路ができたこと自体が、とても人生において有意義だと感じています。
まとめ:これからの課題
アフィリエイト記事を絡めつつ、これからもWebデザイナー or エンジニアにとって有益な情報を垂れ流していきます。
やはりそれは僕の最終目標は、場所を限定しないで、どこでも働けるようになることだからです。
いろんなものを自分の目で見て、経験するには日本は僕にとって狭い場所です。
だけど、世界はみんなが思っているより狭い。
僕は転職の回数が多く、海外経験もあります。
キャリアについての相談ならコメント残すなり、twitterとかからメッセージくれたら相談に乗れます。
Webクリエイターボックス並みに有名なWebデザイナーのサイトにしていく!
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これからもよろしく。
よし!
ほなね!!