転職を成功させる為のオススメの応募方法【Web系求人サイト比較】

僕はWebデザイナーになってから転職を6回経験しました。
Web業界の転職は他の業種に比べて多く、1年から2年で新しい言語やデザインを実践できる環境を探して、転職をする人がたくさんいます。
なぜなら僕たちWeb系で働くデザイナー・エンジニア・ディレクターは、自分でキャリアをデザインしていかなければならないからです。

僕がフリーランスで活躍していた頃も、転職サイトをよく見ていました。なぜなら、自分のスキルがどれだけの市場価値があるかを知ることができるからです。

転職ばかりしている僕が、転職活動をするときに実際に使っていたWeb系の転職サイトを紹介します。
Web業界をこれから目指す方、もしくは初めて転職を考えている方も参考にしてください。

僕は採用担当だった頃にも、転職サイトを募集側として利用してました。
結論から言うと転職サイトを利用せずに、お問い合わせフォームから会社にエントリーするのが一番です。
その理由も書いています。

Webデザイナー・エンジニアのための転職サイトの特徴

まずはWeb系デザイナー、エンジニア、ディレクターの転職求人サイトを比較しました。

MORE WORKS:Web受託制作が多数

クリエイティブで有名なWEB制作会社が多く、従業員30名以内の小さな制作会社が多いです。
主にディレクター・デザイナー・ エンジニアの求人がほとんどです
MORE WORKSに限った話ではないですが、東京以外の地方都市の案件が少ないです。僕は東京に上京するきっかけをこのサイトで作りました。

※受託制作とは自社でWebサービスを開発する会社や、オンラインショップを運営する会社とは違い、ホームページの制作をクライアントから依頼されて制作する会社のことです。

GREEN:自社サービス開発の会社多数

僕はこのサイトで内定をもらったことも、出したこともあります。

採用する企業側としては、入社が決まるとGREENに支払う金額がかなり高額でした。
だから体力のある会社が登録していることが多いです。小規模の会社から大規模代理店まで掲載されています。

CINRA Job:制作・広告・メディア系に強い

こちらも小規模〜中規模の制作会社が多いです。MORE WORKSは受託開発系のWeb制作会社が多いイメージですが、こちらはメディア系も多く、ライターやエディターの募集も多いです。

WANTEDY:プログラマ案件多数

一番カジュアルに話を聴きに行くことができるのは、間違いなくWANTEDLYです。

WANTEDLYはSNSツールです。だから転職よりも横のつながりを作ることに特化しています

実際は僕もこのツールを使って、たくさん業界の人とコミュニケーションを取るために使用しています。

注意しなければいけないところは給料が明示されていないということ。
名目はSNSですけど、企業側は本気で採用を狙っているので、プロフィールは転職意欲が高く見えるようにシンプルに書きましょう。
面接に行くコツは、”今すぐ話を聞きたい”ボタンを押してエントリーすることです。

MASSMEDIAN:広告・制作会社

名前の通り、広告系・メディア制作の転職に強い【マスメディアン】

こちらは他のサイトと違い、求職者のあなたに担当者がつきます。

僕の場合は、表参道にある株式会社マスメディアンに行き、担当者と直接お会いして、面談・簡単なアンケートなどを答えました。
すると担当者の方が条件に合う企業をたくさん紹介してくれますよ。

担当者の方は、採用担当の方をよく知っているので大変頼もしかった記憶があります。
僕の力が及ばず、希望していた会社に内定はもらえませんでしたが、落ちた理由も聞けてよかったです。

BAUS:少数精鋭のデザイン会社の募集多数

最近注目で続々と募集が増えているBAUS。とはいえ、まだほとんど東京の募集しかありません。
abemaTVやLIGなど有名制作会社が活用し始めています。

Webの世界だけではなくメディアアートや印刷系・アパレル系もあります。

このサイトは二種類の活用方法があります。
よくあるスタッフ募集ページの”RECRUIT”、プロジェクト単位で仕事を受けることができる”MAKE TEAM”です。

MAKE TEAMでは、管理画面から給与を受け取ることもできるのがこのサイトのユニークな特徴です。
業務委託をしているフリーランサーや、個人事業主にとっては便利なサイトですね。

Find job:未経験者優遇案件多数

登録企業の規模・業種は様々ですが、これまで上げたサイトの中ではオンラインショップの募集が一番多いです。
こちらは本当にWebの未経験者が、Web業界に最初の一歩を踏み出すことができるサイトです。



まとめ:転職を成功させる為に

裏話・制作会社のお問い合わせページから申し込むのが一番

これらのサイトは全て求職者からすれば無料ですが、企業側は60万〜100万のフィーを転職サイト側に支払わなければなりません。

そうすると、あなたの価値がかなり高くないと採用は出ないです。

だから、ホームページのお問い合わせページから申し込むのが採用担当者からすれば一番ありがたいのです。

それは採用担当者には、年間の採用経費が決められているからです。
Web応募から採用を決めることができれば、採用コストを下げることができまます。

転職サイトをオススメしましたが、実は会社に直接申し込むのが一番です。

よくある失敗例

転職サイトによって紹介できる転職先の会社が異なるので、とにかくたくさんの転職サイトに登録するようにしましょう。

そしてその中から、一番自分にあった会社に転職することが必要です。

一番多い失敗は、一つの転職サイトにしか登録せず、なかなか転職できないことや、今と同じような条件の会社に転職してしまうことです。

登録にはお金はかかりませんから、できるだけたくさんのサイトに登録するようにしましょう。

Webデザイナーやエンジニアはポートフォリオを作ろう

Webデザイナーやエンジニアにとってポートフォリオを用意することは、履歴書を用意するよりも重要ですよね。
これらのサイトにはマイページに、自己アピールや職務経歴を各項目が用意されていて、それを埋めることが必須となってます。

職務経歴をまとめる→転職サイトのマイページの項目を埋める→まとめたものでポートフォリオを作る

この流れが時間のロスがなくておすすめです。

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