【暇な人だけ】連休のお供に、オススメ映画・本の感想をまとめた

【暇な人だけ】連休のお供に、オススメ映画・本の感想をまとめた
2017年7月15日

最近呼んだ蜜蜂と遠雷が本当に面白かったです。

ピアノをクラシック音楽を全くしらない。僕が読んでもこれはイメージができて、本能的に面白いなって思いました。私は大の小説好きなんでしけど、なかなか読める時間も少なくなってきて、学生の頃よりかなり減りました。

今回は過去に読んだ、観た映画のレビューを一気に紹介します。僕の感想を添えています。
めちゃ長いので心して本当に暇な人、明日から連休の人だけ見てください。

順不同オススメの映画と本

サン=テグジュペリ 星の言葉

20分で読めます。
本当の贅沢というものはたったひとつしかない。
それは人間関係に恵まれることだ。

明日の記憶

すっごいリアルやった。。。

バリバリ働き盛りのどこにでもいそうなサラリーマンの渡辺謙。
若年性アルツハイマーに急になってしまう。
なんとも記憶がなくなっていく過程の奥さんの献身に胸打たれる。
けどここまで完璧に旦那のことを支えていけるメンタルの強い女の人っていてるんかな。。。
ふつうは奥さんもおかしくなってしまうと思うよ。
ある日突然、旦那に『誰??』っていわれたらどんな気持ちだろうか。

知らないと恥をかく世界の大問題2

題名の通り世界で起きているできごとと、
背景にどんな国々がかかわっているかをきっちりわかりやすく説明してくれる本。

ソ連でユダヤ人虐殺並みの殺戮が起きていたことも知らなかったし
中国が北アフリカを侵略して石油をぶんどろうとしてることなんかが
説明されている本。

『ウォール街のデモ』や『アラブの春』が詳しくわかります。

そしてイスラムの国の独裁者が倒れるということは
決して平和への近道ではなく、皮肉にも民主化が起きることによって
むしろ国際的には危険で、イスラム原理主義が勢力を拡大することにつながってしまうということがわかります。

一作目とあわせて読んだら新聞の見方が変わります。

世界がもし100人の村だったら

世界がもし100人の村だったら

20人が世界の90%の富を握ります。
食糧援助よりも化粧品に40倍のお金が使われる間に、15人は飢えで苦しみます。
そして教育よりも武器に10倍多くのお金が使われているため、
16人は字を読むことができません。
20人は、家に1台以上のテレビを持っていますが
17人には家すらありません。

この20人は彼らの持つたった0.2%で貧困を終わらせることが出来る最初の世代です。

地球を遊ぼう!

具体的な旅のプランと見どころが写真付きで載っていてみているだけで旅行気分!!
どれくらいの旅費がいるとか、何をもっていったほうがいいとか☆

ってゆうかほとんどキレイな写真だらけ♪
おもいっきりワクワクセンサー動くよ!!!

伝える力


なんでも人に説明する時は掘り下げて考えて自分で理解できた上で
中学生でもわかるようにはなしてあげることが大切だな。

使わないほうがいい単語

そして、それから
順接の『が』
ところで、さて
いずれにしても
カタカナ言葉

これをつかうと文章をぼんやりさせるだけじゃなく自分の理解も成長もそこでとまるってゆうことです。

日銀を知れば経済がわかる

日銀の仕事を日銀の歴史から順序立てて解説してくれる本書

銀行の為の銀行であるのは知ってるけど、公定歩合なんかが死語ってことがビックリ。

政府とは切り離されている組織である日本銀行は経済をコントロールしなければいけない立場にある。

だがしかしボクは金融機関と銀行の仕事内容と存在意義から知る必要があるなと感じた。
最低限、経済用語というか単語の意味はわかっとかなついて行かれへんようになるんちゃうかな

日銀だけ知っても日本の経済の仕組みはてんでわからないww
俺には難しすぎた。

けどこの本をよんでおいたから大きな枠組だけは知ることが出来たな☆
アホ出直します。

大人も子どももわかるイスラム世界の「大疑問」

池上先生の本の中で一番面白かった。
はずかしながらイスラム教とキリスト教とユダヤ教の神様がおんなじ神様やって知らんかった。。

本書はイスラム教のこととイスラム地域のことを詳しく書いてるけど
キリスト教とユダヤ教も説明せずにはいられないので3つの宗教のことが載っています。

中東問題も湾岸戦争のことも、あとはパレスチナ問題とか。。
広く浅く解説があって、ブラボーでした。

ビンラディンがアメリカを責めた理由も書いてる。

誰もがわかってそうやけど、詳しく説明しろっていわれたら
無理じゃない??

すごくやさしく書いてくれてるからめっちゃスラスラ入ってくるから楽しかった。

自分はイスラム教の人すべての人がイスラム原理主義過激派みたいなひとばかりやと思ってたけど、根底にあるのはどの宗教も『この世で神に従い正しい行いをして、あの世で神にいい思いさせてもらおう』と思ってるってことです。

イスラム教は規律・戒律はとくに危ない思想でもない。。むしろ平和なんだけど
解釈の仕方によっては憎しみを生み出すバイブルになるんやなと。。。

日本は宗教をもたない国なんて言われていますが、それは悪いことじゃないなっておもったし、色眼鏡をかけないで宗教のことを正しく見れるんじゃぁないかなぁ。

神の前での正しい行いが、人殺しの理由になるンはいたたまれないなぁ。

月と蟹


まずこの本は読書をするものにしか味わえない感動が待ってる。
脳内に作る描写は、映画では決して現わせないと思うし
この話映画化するん無理。

この表紙がくらいからめっちゃ暗い話なんかなと思ってたんやけど、
ふたを開けてみるとすごく淡い少年たちの心の戦いの話

秘密の岩がある秘密基地で遊ぶ幼い二人

二人が悪ふざけで海辺でひろったヤドカリを火であぶって貝殻から出して遊ぶ。
そのとき願い事を言って手をあわせるんやけど…

その次の日から奇妙なことに願い事が叶いだす。
しだいにヤドカリを神と崇めて願い事かなえてもらおうとするようになる。

子供なりに必死で大人への不満を隠して生きてて。
純粋な分だけ凶行に走る。

もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら

意外におもしろかった。

たしかに最初からドラッカーのマネジメント読んでもいみわからへんしな。
全然経営学の知識がない俺にとってはコレくらいが調子いいです。

かいつまんで例をあげてくれてるからわかりやすいよ♪

問題に直面している人が読んだほうが、アウトプット出来る環境にいて実践できるんやないかな。
野球部のマネさんを自分の環境に置き換えてみて実践していくことが大切☆

おれは是非リーダーの心得としてよんどいたら行き詰ったときにためになると思う。

夜明けの街で

コレずいぶん昔によんだけど
おもしろかったからすごく覚えてる。

すっごくふつうの男が不倫していく。
ラストはミステリーらしい終わり方なんやけど、
じりじりと重なり合っていく二人の恋がすごく悪いことをを
覗き見してる感じでおもろい。

カラスの親指

詐欺師が正義をつらぬいてやろうという物語。
いろんな面々が集まってヤミ金業者から金をまきあげてあげようと
奔走する。

著者の道夫秀介さんは文章が巧みで、こないだよんだラットマンとは全然ちがう文体なので違う作者の本かと思うくらい。

難しさは中学生の夏休みの課題図書レベル。
簡単で明瞭☆

しかしきっちりオチがある。
読者は必ずだまされるよ♪

テンポがいいからあっさり読めた☆

NO LIMIT ノーリミット 自分を超える方法

登山家のノンフィクションドキュメント
写真は普段絶対に見ることのできない景色を見れる。
自分に立ちはだかる困難にさえリスペクトしてしまう前向きで強靭な精神に驚く。

ラットマン

すごい!!東野圭吾だけが天才やと思ってた。

ミステリーの良さは誰が読んでも感じ方に差異がないように
わかりやすく情景描写をふんだんに使って描かれることだと思う。
本作はだれが読んでもわかりやすく、すごく読みやすいので初心者オススメ。

全ての事の発端が、『合理化』が原因でひきおこる。

合理化とは環境や周囲に順応するように、自分の都合のいいように解釈することのことをいう。

残りのページ3分の1からは何回も脳みそをひっくり返されるから絶対退屈せぇへん。

オリバー・ツイスト

何回でも観たい映画

ロンドンで孤児院にいれられたオリバー少年の
汚い大人たちの環境にいながら、
それでもまっすぐに生きようとする姿を描いた作品。

当時のロンドンは荒れ放題!!
空腹で死にかけたところを泥棒集団に食わせてもらってなんとか生き延びるのだが、
お金持ちの老人紳士がオリバーのまっすぐな瞳に無垢の輝きをみつける。

やがて老人はオリバーを養子に迎えようとするのだが…

当時の建物や、家具・調度品・車などすごくアンティークなにおいがして、好きな人はたまらんのちゃうかな。
ストーリーはとってもシンプル

ひっこみ思案で温厚なオリバー少年の演技は心が洗われるよ☆
善悪よりも、正直であり続けることが何よりも大切ってことに気付ける本作品☆

人間の原点回帰。
人としての品格をもう一度見つめなおせる☆ブラボー!!

赤い指


バカ息子がわけもなく幼い女の子の命を奪い
親がボケた自分の母親に無実の罪をきせようとする。

新参者や悪意で活躍した加賀刑事シリーズ。

ウソにウソを上塗りしていって墓穴ほるってゆう

最期にどんでんがえしがまってる

アメリカン・ギャングスター

ブラボーまじで☆彡

ハーレム街をしきっていたバンピーが死んでから
麻薬取引を受け継ぐルーカスと

麻薬社会を根絶させたい警察リッチーの話

当時のニューヨークは警察とマフィアが組んで麻薬売ってたのにも驚きやねんけど
麻薬取り締まりの警察の四分の三が汚職してた!!!

麻薬取引の規模がすごい!
家族ぐるみで商売を広げていく!!
しかも軍隊さえも利用して中国から格安でコカインを仕入れたり。。

裏社会を牛耳っておきながら派手な行動をしないルーカスの
しっぽをつかむのに苦労するリッチー。

大物ヒップホップアーティストがたくさん出てくる!!
T.Iなんかルーカスの甥っ子!!

バッファロー’66

出所したての短気な童貞がオシッコしたくて便所探したけどみつからんくて、
立ち小便するためにクルマ持ってる巨乳で短絡的な女を誘拐する。

やさしいけど不器用でまっすぐやからウソばっかりつく男に
女は素直に従ってみる。

そしてなんか、芽生えてきた☆

みんなめっちゃ真剣やねんけど、真剣やからわらける。だけどいろいろな観方があるんじゃないかな。

映像がアートな感じがしてフォトアルバムみてるようなワンシーンも◎

三谷幸喜監督の作品好きやったらオススメ

シティ・オブ・ゴッド


ブラジルの超ダウンタウンの話

子供がピストルもって殺し合いばっかりしてるし
マリファナばっかり吸うし
犯罪ばっかりでだんだんいやになってくるけど

これは実際の話を基にしてつくられているらしい。。。

しかしこんな国にうまれてなくてよかったよ。

人を殺して遊んでる。
そんな現実あっていいはずないんだけども。。

夜のピクニック

スゴイ微妙な心の変化や
幼いころの可弱いハートについて繊細にかかれた作品。

すごく内容は地味なんやけど、
なんか引き込まれていく魅力にじぶんでもビックリ☆

美丘

めっちゃラブ。

こんな破天荒な女の子に惹かれていくのっすっげわかる。
半分以降ずっと涙とまらんかった。。。 普段着の身の丈に合った恋愛

さまよう刃


これほどまでに心が落ち込んでゆく作品を呼んだのは
たくさんのの本読んできたぼくにとって初めてでした。

ある女子高生が性のおもちゃにされ、凌辱され殺されたあげく、
無残にも川に遺体を捨てられる。

女子高生の父・長峰が犯人の少年のうちの一人を
警察が見つける前にめった刺しにし性器を切り取り惨殺します。

そして逃げた残りの犯人を殺す目的で捜すってゆう話。

犯人は少年であり、この本のテーマに大きくあるのが
『少年法のありかた』
どんな醜い殺害しても加害者が少年というだけで刑は軽くなる。
被害者側の心情を考えたものではなく
加害者少年を更生すべく鎮座する少年法は、
加害者を守ることにある。

ー法律は人間の弱さを理解していないー

間違った道に進んだ少年を更生させることは重要だが被害者が受けた傷はだれが癒すのか。

そんなことを終始考えさせられます。

最初から最後まで、被害者であり加害者でもある長峰に思いっきり感情移入し過ぎてむっちゃ胸が苦しい。

警察は一般市民を守ることよりも法律を守ることを重視する組織。
そんなことを感じながら、読み終わった後も心の中に落とし込まれた重力の余韻が残る。。。

これマジできついです。

ソーシャル・ネットワーク

天才ってやっぱすごい。
だれもついていかれへんくらいの天才ってゆうのは、同時に孤独でもある。

彼らにしたら1つ知ることで10を知ることが出来て、裏の裏まで透けて見えるんでしょうな。。

下町ロケット

その特許がなければロケットは飛ばない――。
大田区の町工場が取得した最先端特許をめぐる、中小企業vs大企業の熱い戦い!
かつて研究者としてロケット開発に携わっていた佃航平は、打ち上げ失敗の責任を取って研究者の道を辞し、いまは親の跡を継いで従業員200人の小さな会社、佃製作所を経営していた。
下請けいじめ、資金繰り難――。

こんなおもろい本久々♪

御存じ今年の直木賞作品ですね。
内容はすごくマニアックな部品をつくれる町工場の話にしては 、携わるいろいろな人の人間模様と仕事に対するそれぞれの熱い思い。

だんだんガンバレって思えてくる☆
これからめっちゃ仕事がんばろうって思える!!

こうゆうほんは社会人になってからじゃなかったら、きっとつまらなかったんやろうなと思います♪

カクテル


コレ十代の時にみてたらめっちゃ影響されてたかもしれへん。

アメリカンドリームをつかもうとする若者の話。

なんかめっちゃありがちなストーリーやけど
爽快感あるね。バーカウンターでのトムクルーズめっちゃカッコイイ。
珍しくもう一度観たいと思う映画でした。

コーチ・カーター

黒人ばっかの悪ガキバスケットボールチームを勝利に導く
カーターコーチのお話。

実話らしいです☆

黒人に対する差別は根強く、いわれもない差別という圧力に、
若い心はやり場をなくしかけてたある日スパルタ指導のカーターが赴任。

自分たちの自尊心を 、自分たちで卑下し続けていた彼たちが変わっていく。

社会的にも負けることに慣れてることが、チームも諸悪の根源だと諭すことで勝利に導いていく。

18~24歳の黒人青年たちの。約三分の一は刑務所にはいるってすごい衝撃やった。

これスカッとします。

放課後


東野圭吾が江戸川乱歩賞ととったやつ

最後まで犯人わからんし、結局今回も全部裏切られた。

親指の恋人


メル友から発展して恋に落ち心中しちゃうって話。

現代版ロミオとジュリエットらしい。。。

つらい現実が、普通の幸せを邪魔して邪魔して邪魔します。
立ち向かおうとも社会的・経済的事情で報われることができず

ついに…

キレイでした。

けど自殺はいけません。

奇跡のシンフォニー


めっちゃ子供可愛い。

とにかく好きなことに邁進しまくって、楽しんだらいい大人になるのではないかと

あの子供を仕切ってるオッサンに連れて行かれた時はマジで焦った。

親に会えるんじゃないかと、わずかな期待を胸に指揮するオーガストラッシュ

さわやかなやさしさを残して、終わるのですごくよかったです。

八日目の蝉

前半は
女児を誘拐して4年ほど
自分の子供としてそだてちゃう話

誘拐という猟奇的な奇行に
行きつく過程や、捕まるまでの希和子の母性は悲しくて儚い。

せっかく小豆島という背景があるのに
もうちょい叙景てきな文章を織り交ぜてほしかった。

後半は被害者側の過程と 、当時赤ん坊だった女児が成人してからの話。

いろんな見方が出来ておもしろいと思う。

女の人に読んでほしいかな。

シービスケット

こんな映画がみたかった!!!!!!

シービスケットってゆう競走馬と
それにまたがる騎手の話。
小さくて、じゃじゃ馬やったビスケットが
勝ち進んでいくのも、

騎手の焦る気持ちとか、

調教師や馬主とかの人間模様も
すべて良い☆

話の内容は競馬が好きとか嫌いとか(僕は好きではない) 関係ない。

だけどレースのシーンは多いのですごくドッキドキ
ワックワクするよ☆

今度は愛妻家

まさかの最初から奥さん死んでたってゆう、それは見てる途中でわかるんやけど、

苦労させた奥さんの面影をしらずしらずのうちに、追い求めてしまってる旦那。

ロクデナシの旦那と、可憐な奥さんの話

眉山

絶対泣けるし

胸キュンキュンゆうから!!!
劇中の映像のなんともいえないはかなさと情景に胸うたれる。

告白

めちゃくちゃ怖いな
下馬評道理。。。

コレぜったいみたほうがいい

シャッター アイランド


人の記憶は自分の都合のいいように
改編されていくんだよ

パラレルワールド・ラブストーリー


昔の自分と現在の自分を並行して記憶を紡いでいく。

友情と愛情で揺れ動きながらもしっかり心が揺れ動く模様をきっちり描写してる。

現実離れしてるパラレルワールドやけど、近未来あり得る話だねコレ。

悪意

東野圭吾作品の中でも秀でて、何回も何回も期待を裏切る結末をしてくれる作品。

人間の闇ってのは理屈ではなく、感覚に身をゆだねてしまうものなんだなと。。。

事件解決してるのに、なんで残りのページがこんなにもあるの??
ってなんかいも思うこと間違いない。

コレめっちゃおすすめ☆

ブラック・スワン


そっちの世界に引きづり込まれそうになった
いや、引きづり込まれた映画

混沌と混乱に人のもろさをかけて
我を失われていくナタリーの過程は恐怖…

まっじでブラボー

流星の絆


あんまりスキじゃなかったミステリー本にハマってる。

ウケる技術

アホみたいなこといっぱい書いてておもろいです。

夏の庭

中学のとき僕が国語を好きになったキッカケでもある課題図書。

強く生きる言葉

シンプルすぎてすごい力ある。
人生に一本の芯が通ってるから言えるんだと思う。
僕の読んだ本ベスト3に入ります。

WORLD JOURNEY

日本より世界・世界より宇宙。
でっかくでっかくコレ基本。

人生の地図


はいこれ有名♪
人間ありのままでいることがどれほど大切かってことやね♪

夜回り先生


この先生は本物。目の力がすごい。個人的に国民栄誉賞!!
不登校、ひきこもり、リストカット、薬物乱用… 12年間夜の街を回り、5000人の生徒と向き合った 「夜回り先生」が激動の半生を振り返る。
オレが今まで出会った『先生』は文字通り、先に生まれただけで、何の魅力も無かった。生徒の為に命を掛けれる先生がこの日本にどれほどいるだろうか。。
風俗に浸かってしまった少女を救うために全財産はたいたり、ヤクザの世界に足を踏み入れた少年を更正させる為、事務所に乗り込んでオトシマエつけるために自分の指落としたり。。
男の生き様に惚れました。

また追加していきます!


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