【読書レビュー】デジタルノマドの次はモバイルボヘミアンなのか!?

”モバイルボヘミアン”を読み終えました。著者のお二人は、パソコン一つでどこでも仕事できるようになりたい人たちのカリスマとでもいいましょうか。

本田直之氏、 四角大輔氏はいろんな肩書きがあるようですが、多拠点をベースにして働く人として有名です。
デジタルノマドの最終形態がモバイルボヘミアンなのだと、思いました。

僕はパソコン一つで多拠点で働けるようになりたいし、会社員は賛成やけど一つの会社だけではなくて、複数の会社に同時に勤めたりしたい。
だって飽きるもん。

それをすでにしているのが著者の方々。具体的にどのようなことをしているのか、を知りたくて読みました。あと、この新しいことば、”モバイルボヘミアン”の定義も知りたくて。

引用を使って感想を述べる

なるほどと感じた文章を引用しながら感想を述べていきます。

いよいよ発射台に立つあなたが次にやるべきことは、社会で生きるための基礎となる「ベーシックスキル」をしっかり身につけたうえで、実績を生み出すための「専門スキル」を手にすることだ。  まずは、今あなたがいる職場を「お金をもらいながら通えるビジネス訓練所」だと捉えること。そして、上司や先輩を「トレーナー」とし、日々積み重なるタスクを「トレーニングメニュー」と考えてみる。

今、盛んにサラリーマンは3年やったほうがいいか悪いか論争がはてなブログ民の中で行われておりますが、僕も社会人として3年経験しておいたほうがビジネススキルは身につくのではないかと考えています。

というのも、お金をもらいながら世の中の仕組みを学べるというのは、何にもできない社会人一年目としては夢のような話であります。
今考えれば、あれでお給料をよくもらっていたなと関心する感謝します。

まあ結局自分が歩いた軌跡を、肯定したいのでしょうかね。

しかし、今はマニアックであればあるほど、ブランドとコンテンツの価値が高まる時代。

これもブログなんかをしてると思います。
平均点の人は埋もれてしまうんんですよね。だからといって取り柄がない人が、無理に個性的に見せようとするとスベりますし。。

1社のみから多額の報酬を受け取る「依存型」よりも、「複数からの小口収入」もしくは「スキル交換スタイル」で、多方面から定期的に入ってくることが重要なのだ。

終身雇用がなくなった今、毎日感じます。会社員が給料を稼ぐために相手にする”クライアント”となるのは、勤めている会社だけですよね。
顧客をたくさん持って、収入源を分散するほうが企業としても強い。これは個人でも同じでしょう。だから副業が流行っていたりするんでしょうね。そして、お金とスキルを交換するのではなく、スキルとスキルを交換することによって、いいコミュニケーションが生まれて世の中が円滑になるのでしょう。

超フレキシブルで自由度が高い生き方だからこそ、体はもちろん、特に心の調子とライフスタイルを安定させるために、逆に「ルーティンを決める」、「習慣を決める」ことがとても重要になってくる。

こういう人に読んでほしい

・その場所でしか働けない職業の方
・デジタルのガジェットに疎い人

例えば、”海水から塩を作るためには、その土地でなければこだわりの塩が作れない!”って人は、この本を読んだところで何にも心が揺さぶられることはないと思います。もしかしたら手にも取らないかもしれませんが。

私たち、インターネットを手にした世代は、職業も選べるけど、働き方まで選べるなんて、今までの歴史上初めての人類でしょう
日本のパスポートは世界一信用があるので、日本人に生まれたことはとてもラッキーだと思います。海外旅行さえできない国の人は、この世界にたくさんいます。

フィリピンの生活を体感したら、日本人に生まれて本当に良かったと実感しました。

でも、この本を読んでも、たとえこの人たちの真似をしたところで、モバイルボヘミアンにはなれない!それぞれのライフスタイルにおいてオリジナルをつくらなければならないってことね!!!

本書の金言:ノマドはハードだから、ルーティーンを持て

デジタルノマドやモバイルボヘミアンは移動がかなり多く、環境の変化がめまぐるしいです。
ノマドになるための努力をひたすら続けてきたお二人。一見、自由に見えるかもしれないが、めまぐるしく自分の周りの環境を変えていくことは、普通の人にはストレスです。
ノマドはハードだから、ルーティーンを持てって、活字で書いていたわけではありませんが、僕はルーティーンやマイルールを持つことは大切だと思いました。

本書ではイチロー選手や、五郎丸選手を例に一日のルーティーンを作るということで、常に精神的に安定した状態を保つことができると紹介されていました。

平常心を保つにはルーティーンを作って生活リズムを壊さないことが大切なんだと。
なるほどなるほど。

決まった時間に寝るってことから初めてみるといいですね。

ほなね。